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パリオペラ座の『コッペリア』
2010 / 12 / 15 ( Wed )
昨日、パリオペラ座の『コッペリア』のチケットが取れた話を長々と書いていましたが、両親にちゃんと説明してあげなきゃ…と思い、ストーリーを調べているうちに、恐ろしいことに気が付きました。

コッペリアといえば…

スワニルダにはフランツという恋人がいるが、フランツはコッペリウスという村の変人の家の2階でいつも本を読んでいる少女、コッペリアに恋してしまう。
フランツと喧嘩したスワニルダはコッペリアの正体(?)を見破ろうとコッペリウスの家に忍び込み、コッペリアが人形であることを知る。
そこにフランツも忍び込んできたので、あわててスワニルダは隠れる。
コッペリウスに見つかったフランツ。
コッペリウスはかわいいコッペリアに命を吹き込みたいと思っており、やってきたフランツの魂を抜いて、コッペリアに入れようと画策する。
それに気が付いたスワニルダがコッペリアに成りすまし、コッペリウスを驚かせる。
コッペリアが人形だと知ったフランツはスワニルダと仲直りし、結婚する…


という喜劇。
とても楽しい舞台なので、あまりバレエとか見ない父でも大丈夫かな…って思ったし、楽しめると思っていいかな~と思っていたのですが…よくよく調べてみたら、今度上演されるのは、パトリス・バール版という1996年に初演されたものなんですって。
で、それを調べてみたらですね…

どうやらおどろおどろしいっぽい…orz
『コッペリア』の元になった怪奇小説?『砂男』により近い作品になっているらしい。
あれこれ見たけど、それぞれで受け止め方が違うみたいで、同じパトリス・バール版なはずなのに、違うストーリーに書いてあるので、おおよそ多かった意見のものを書いておくと(雑誌かなんかの記事もあったけど、それはずいぶん受け取り方が違ったので却下として)

主役はスワニルダたちではなく、どちらかというとコッペリウスらしい。
そのため、通常の老人コッペリウスではなく、ミステリアスな中年紳士…らしい。

<プロローグ>
コッペリウスは老従僕スパランザーニとともにかつて愛した女性だか妻だかを人形にしようとしている。

<一幕>
スワニルダは恋人のフランツが大学都市から帰ってくるのを楽しみに待っていた。
しかし、帰ってきたフランツは蝶の標本とか研究の話ばかりでつまらない。
そんな中、かつて愛した女性によく似たスワニルダにあれこれと言い寄るコッペリウスのミステリアスな魅力にスワニルダは惹かれていく。
スワニルダはコッペリウスの老従僕スパランザーニからコッペリウス家の鍵を受け取り、友人たちと探検に向かうことにした。

<二幕>
スワニルダと友達はコッペリウスの家でいろんなからくり人形などを見つけ大騒ぎ。
そこに老従僕スパランザーニがやってきて友達を追い出す。
スワニルダはコッペリウスの気をひこうとして、いろんな踊りを踊る。
コッペリウスとスパランザーニはスワニルダを捕まえようとするが、するすると逃げるスワニルダ。
スワニルダの友達の知らせでスワニルダを助けにきたフランツとコッペリウスが対決をし、フランツはスワニルダを助け、逃げ出す。
残されたコッペリウスは愛した女性の絵姿が描いてある等身大の本に吸い込まれてしまう(死?)


という話。
なんか、暗い終わり方ですね。

最後、結婚式で、わ~って楽しくなって終わり…のがよかったな~。
賛否両論らしいです、パトリス・バール版の『コッペリア』
ただ、これ、映画化(録画?)するらしいので、そのうちDVDとかで販売されると思われます。
2011年3月28日録画ってあったので、28日のキャストはきっと素晴らしいでしょうね(違う日程です)。

せめてキャストがいいといいな~。
この間の『ラ・バヤデール』は悪くはなかったけど、エトワールに上がったばかりの二人でちょっと安定感が…orz

以下、他の解釈のストーリーも備忘録として入れておきます。
<プロローグ>
ダビンチの人体解剖図のような絵が、舞台の前幕に大きく映し出される中、その後ろにコッペリウスが科学者スパランツアーニ教授から麻薬?を受け取り、幻想の世界に。
コッペリウスはその中で理想の女性?かつて愛した女性の姿を見る。

<1幕>
町の広場の賑わいとなる。
スワニルダは恋人のフランツを迎えるが、どうも生真面目なフランツと一緒にいるのはつまらない。
そして、スワニルダが陰のあるコッペリウスに惹かれる。
スワニルダはコッペリウスの家の鍵を手に入れ、友人たちと忍び込むことにする。

<2幕>
コッペリウスの家を探検するスワニルダと友人たち。
しかし、見つかってしまい、友人たちは追い出されてしまう。
残ったスワニルダはいろんな踊りを見せる。
しかし、そこにフランツが助けに来て、スワニルダとともに逃げ出す。
コッペリウスの夢が微塵に砕かれ、家そのものも崩れていってしまう。

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