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消費税
2013 / 10 / 13 ( Sun ) 『消費税』なんて書くと、増税の話!?と思うかもしれませんが、そういうわけではなく…。
先日、お洋服を買いに行った際のこと。 16,800円(税抜16,000円)のスカートと14,700円(税抜14,000円)のニットを見て悩んでいました。 価格の話になると、店員さんは 「16,000円と14,000円なので、30,000円に消費税になります」 と説明。 確かに間違ってないけど、私からしたら、税込価格が記載されている以上、そのスカートはあくまで16,800円だし、ニットは14,700円なわけで、なんとなく違和感。 細かい数字は計算するのが面倒なので、四捨五入してしまうことが多いので、今回の場合だと17,000円くらいのスカートと、15,000円くらいのニットだな~と。 お店の人の意識としては、少しでも安価で手に取りやすいアイテムであると言いたいのかもしれないけど、消費者としては無理ですよね。 ましてや8%、10%に増税されたら…(あ、増税の話になった) セールの時とかの計算としては、定価から割引を引いてその価格に消費税がかかるので、たとえば、上記の二つのアイテムが10%offだったら、正確には (16,000+14,000)×0.9×1.05=28,350円 になるわけですが、今回みたいに計算しやすいパターンならともかく、そうじゃなかったら、税込価格を四捨五入でもして分かりやすくして、10%offにしたほうが、計算が楽(細かいことは気にしないんだったらだけど) 17,000+15,000で32,000円で、3,200円引きだから28,800円で、どちらも切り上げて計算してるから、なんとなく、もう少し安いくらいかな…とざっくり感で見ます。 まあ、金額的には近いし、計算しやすくてパッと金額見たら答えが導かれてくる感じなので、私としてはやっぱり税込価格が基本なのです。 だって、商品単品の値段がなんにせよ、支払うのは税込価格だし。 税抜き価格を毎回考えてたら、消費税の高さを感じて、すっごい嫌になりそう。 そういえば、8%に増税される時に、税込価格の記載の強制がなくなるって噂を聞いたような気がするのですが、どうでしたっけ? 税抜き価格であることさえ明記してあれば、記載しなくてもいいとか。 また増税されて、価格が改定されるから?とかそんな理由だったような。 でもさ、8%になったら、計算が面倒だし、ただでさえ、消費税の高さに辟易するのだから、やっぱり税込価格の記載は必須にしてほしいですよね。 とりあえず、増税憂鬱です。 スポンサーサイト
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