7月のフェリシモ
2005 / 06 / 30 ( Thu ) ![]() 今月で終わりにして、来月は違うのにしようと思っていたのですが、これがまた涼しくって、かわいくって、いいので、病み付き状態になってまして、もう一種類買っちゃおうかな~とか思っていたりします。 あとは、キャミソールが届きました。 レース付のキャミソール。 色は写真のピンクではなくブラウンでとても使いやすい感じです。 肩紐の長さを調節できるのもいいです。レース部分もしっかりしているし…。これは使いやすそうvv ![]() 脇パットがついている(笑)。 キャミだけで着る時は内側にしまって、上着を着る時はペロンと出す…という仕組みです。 いいところに目をつけている!! と買ってみたのですけど、微妙に失敗しています。 出して、カーデを羽織ってみたのですけど、ちゃんと脇パットが作用していない模様…。いまいちです。 というわけで、これは一回きりで終了。 デザインはいいので、脇パットがなくてもいいのですけど、やばい色が一色あるので、これが届かないうちにやめておこう…ってことで(苦笑)。 基本的に買い物は欲しいものを欲しいように買う主義で、色とか不安を覚える物にお金を使うなんて…と思うのですが、その反面、福袋好きなので、毎月、福袋を買っているような楽しさもあります。 来月は何が届くか、また楽しみ…。 そんなわけで、インナー系しか買えないんですよね、フェリシモって…(インナーだったら、最悪、色がやばくても使えるってことで…) スポンサーサイト
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チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷
2005 / 06 / 29 ( Wed ) ![]() <チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷> 著 者: 塩野 七生 出版社: 新潮文庫 イタリア ルネサンス期に法王の息子という異例の存在として生を受けたチェーザレの物語です。 チェーザレの名前を違う読み方をすると「カエサル」となるように、彼は古代ローマ帝国のユリウス・カエサルを尊敬(?)し、彼の剣にはカエサルの言葉がかかれていたそうです。 物語はシエナのカンポ広場からはじまります。 コンクラーベで法王を選んでいた法王庁はチェーザレの父であるアレッサンドロ6世を法王とすることに決めました。 法王となった父に呼ばれたチェーザレは枢機卿となり、父法王の右手として活躍します。 しかし、元々、体を動かす事が好きだったチェーザレは、弟の失脚と共に枢機卿の緋のマントを脱ぎ、還俗し、イタリア統一に乗り出すのです。 現実主義で、また改革的なチェーザレの生涯は織田信長を彷彿させます。 着実に勢力を広げ、彼自身のカリスマで死んでも裏切らないという腹心に恵まれたチェーザレですが、最後は劇的に、かつあっさりと幕切れを迎えます。 小説でも伝記でも史書でもない、独特の形式で話は進み、また、それに引き込まれていく話です。 ルネサンス期ということで、マキャベッリやレオナルド・ダ・ヴィンチといった才能あふれる人物たちがチェーザレと接点を持ち、華を添えています。 この『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』は塩野七生さんの本の中で私が最も大好きな本です。 本の中に入り込みすぎて、チェーザレの最期のシーンは涙してしまうほどです。 好きなのに、うまく表現できなくって、もどかしいです。 表現がうまくできないので、参考にしてみようと密林のレビューを読んでみました。みんな、それぞれですね。 塩野七生さんの文章の稚拙さを書く人も少なくありません。 稚拙…ですか? 私はそんなことないと思います。 確かに小説的物語と歴史的説明が混在し、唐突に切り替わったりしますが、読みなれている人間からすれば別に違和感ないものです。むしろ、ただの小説では味わえない背景に触れる分、私は好きです。 それはともかく… チェーザレというより、アレッサンドロ6世も含むボルジア家に対する評価というのが世の中的にあまりよろしくないようで、そんな彼らも実はこんな面もある…という弁護的な物語として受け取られているという意見も多いですね。 織田信長と似たようなものですね。 これは改革的な考え方を持っていた人には必ずついてまわるものだと思います。 後世では当たり前のことでも、その時代ではありえないことであり、それを強行しようとする時、どうしても反発はあるわけです。 ユリウス・カエサルもそうですし。 チェーザレも少しばかり早く生まれすぎたのかもしれません。 この後、フランス、スペインと大国が生まれ、都市国家であったイタリアの国家は占領されていくのです(既にその気はあったわけですけど)。チェーザレが生きていた時代にイタリアという統一国ができていたら、また歴史は変わっていたかもしれません。
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総額いくら?
2005 / 06 / 25 ( Sat ) ![]() 先日、ネットで買ったサンダルを履いていったのですが、やっぱり、甲のところがゆるゆるで、世の中、足幅が太い人ばかりじゃないんだ!と苦情を言いたくなりました。 指が全て前から落ちてしまうほどぶかぶかで、だから、滑り止めを買っていれても意味がありませんでした。 もう、今後は一切、ネットでサンダルは買わないようにしようと思います。 たとえ、かわいくって、安くても…。 下駄とか草履なら結構大丈夫なのですけどね~。 今年はサンダルがいまいちで、前にダイエーで買ったサンダルも結局金具があたってちょっと痛いし、この間のネットで買ったサンダルもいまいちだったので、新たな今年サンダルを用意しようと思ってお店に寄りました。 で、写真のサンダルと靴(?)を買ってきたのですけど、これがすご~~く安かったんです。 いくらだったと思います? まず、右側に写っているサンダルですが…とってもアジアンな感じでお洒落。 これ、1980円でした。 が、2足3000円というところに置いてあったので、一緒に買い物に行った桃香とそれぞれ一足買って、折半したので1500円でしたvv 安いだけでなく、歩きやすく、また履いていて気持ちがいい~。 これがポイントです。 次に左側の靴(?)ですが、今までこういうこっぽりとした靴は苦手で買ったことがなかったのですけど、履いてみたら、予想以上にかわいくって、その上、履き心地もいいし、気持ちがいいし、歩きやすかったので、購入。 こちらは1980円のままでした。 そんなわけで、総額3500円くらいでした。 ん~、安い~~。 ちなみにここのダイエーにはユニクロが入っていまして、かわいいキャミソールを500円で購入しました。 これもかわいいのに安くってよかったです。 ユニクロはどうかと思うのですけど、キャミソールは好きです。 それにしても、ユニクロの浴衣を初めて見たのですけど、かなりまともでびっくりしました。 ギャルっぽいけど。 3980円で安かったので、悩んだのですけど、とりあえずやめました。 でも、後で、襦袢としても使えそうだし、いいかも~と思い直して、明日買いに行ってみようかな~って思っています。 てへっ。
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ようやくできた!!
2005 / 06 / 24 ( Fri ) ええ~、ずっと、うだうだ言っていたブログデザインがようやくできました。
ある日、この素材たちに出会ったら、一気に悩んでいたデザインがビジュアル化され、そして、一気に作り上げてしまいました。 実は他のテンプレートでよく似た素材を使っているのがありまして、それで閃いたのですが、作りそのものは結構変えたつもり(似てるけど)。 あちこちにわたし的こだわりがちりばめられています。 まだ後もう少しこだわりたいところがあるので、そこはまた改めて…。 とにかく、絶対条件のポイントは ・幅が640ピクセルまでに収まる事。 なぜかブログのテンプレートって横幅がでかい ・シンプルなこと 本当はこんなに画像を使うつもりはなかった ということ。 色合いも薄めで柔らかなイメージにしてみたり、ライレローズなので、お花を使ってみたり…と頑張ってみました。 画像自体は軽いはずなのですけど、表示に時間がかかるのはなぜ…? まあ、とにもかくにもできたので、満足です。 また、修正をそのうちしたいと思います。えへっ
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緋色のヴェネチア 他
2005 / 06 / 22 ( Wed ) ![]() ・銀色のフィレンツェ ・黄金のローマ 作者:塩野 七生 出版社:朝日文庫 ローマ史といえば塩野七生さん…ということで、塩野七生さんの描くイタリア史小説3部作です。 最後の「読者へ」で七生さんが「この物語の主人公は人ではなく、都市です」と書いてある通り、主人公のマルコがその都市都市で起こった歴史に対面します。 物語はルネサンス期後半のイタリア。 マルコはヴェネチアの貴族という設定ではじまります。 『緋色のヴェネチア』はヴェネチアとコンスタンティノープルを舞台として、ヴェネチアとトルコの攻防を、『銀色のフィレンツェ』はメディチ家の騒動を、『黄金のローマ』では法王の私生児たち(法王は妻帯を許されていないので、子供はすべて私生児となります)のアレコレを書いています。 一応、話の筋を追いかけるマルコとその愛人となるオリンピアは架空の人物ですが、その他の人物は本当にいた人たち、そして、起こる歴史も史実に基づいた物です。 この三部作、全て魅力的な物語ですが、私は特に『緋色のヴェネチア』が好きで、これを読むとヴェネチアにまた行きたくなります。 もちろん、フィレンツェを読めばフィレンツェに、ローマを読めばローマに行きたくなるのですが…。 街が主役というだけあって、街の描写も丁寧にされており、まるでその土地に行ったかのような気分になりますし、一度行った事があるところならば、まさしく同じ景色を頭の中に浮かべる事ができます。 非常にすばらしい作品です。 塩野七生さんの本は大好きで、この本も今回何度目かの読み直しになるのですが、何度読んでもすばらしいです。 次は『チェーザレ・ボルジア~』をまた読もうと思っています。 読み終わったら、また感想書きます。
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乙女服
2005 / 06 / 20 ( Mon ) ![]() ちょっとずれるのですが、【乙女】もとっても心惹かれる何かがあります。 ついでに、レースとかの【乙女】必須品も興味があったのですが、見事に今年はそれが流行り。お買い物に出かけると、お店のあちこちでレース使いのかわいいお洋服が並んでいて、もう幸せ!! 私の元々大好きな和柄とレースが苦労せず手に入る状態というのは、懐的には厳しいのですが、それでも、お買い物に出かけたら楽しくって仕方がありません。 今日はローカルに上大岡でお買い物をしたのですが、上大岡は侮れません。 かわいい物やらステキな物が安くで売っているんです。 というわけで、今日の戦利品は昨年の秋口くらいにも一度行って、大はまりしてしまった和柄をモチーフに使ったお洋服も売っているお店で購入しました。 今年はレースが流行りということで、和柄レースというWパンチでかわいいものを置いていて、一緒に買い物していた桃香とぎゃあぎゃあ言いながら選びました。 結局、買った物は2点。 ・白ベースに青系和柄布を部分使いしたキャミソール、レース付 ・縁(裏地)に白レースを使った黒のカーデガン 合わせて使えば、一層プリティ。 ガーリーですよ。 乙女、乙女vv こうなってくると、俄然、ピンクメイク(乙女メイク)も覚えたくなってきました(ここのところ、ずっと言っています、実は)。 似合わないと言われようが、なにしようが、絶対マスターしてやる…(嘘。似合わなければ、諦めます…)。
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100% Chocolate Cafe
2005 / 06 / 20 ( Mon ) ![]() 前は探しても見付ける事ができなかったのですが、それもそのはず。まったくイメージの違うお店でした。 平日の昼間だというのに、結構お客様も入っていました。 サラリーマンとかもいたりしていたのは、やはり、ちょっと息抜きにきているのでしょうか…。 さて、私が頼んだのは季節のフルーツタルト。タルトに乗せるクリームは6種類の中から選べました。 そして、今日のチョコもつけてもらいましたよ(今日はさくらんぼでした)。 フルーツタルトもチョコもとってもおいしくって、満足でした。はまりそう…。 一緒に行ったヤナギさんはラスクを頼んでいたのですが、これもおいしそうで、次はラスクを食べてみたい!!って思いました。 お持ち帰りにブッセを買って帰りました。これはふわふわのスポンジの間にチョコクリームが挟んである物なのですが、これまたおいしくって幸せでした(後で食べた…)。イメージとはちょっと違ったのですけど…。 <100% Chocolate Cafe> 営業:8:00~20:00(土日祝日:11:00~19:00) 住所:東京都中央区京橋2-4-16 明治製菓本社ビル1F TEL:03-3273-3184 FAX:03-3273-3188
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ビール ピルスナー
2005 / 06 / 18 ( Sat ) ![]() チェコでおみやげに買ってきたビール、ピルスナーを家族が揃ったのであけてみました。 値段的には全く大層なものではないし、むしろ激安なのですが、重いため、大量購入は個人では無理です(缶ってどうなのかな~。もって帰ってきても大丈夫なのかが不明…)。そういう意味では結構貴重かなと。 チェコにはバドワイザーの元となったビールなどもありましたが、売り上げNo.1というラガービールのピルスナーにしました。 で、お味は……少々癖があるけど、おいしくて飲みやすい…と家族が言っていました。 私も飲みましたが、普段飲みなれてないので味の違いなんてわかりませんでした(そもそもビールが苦手)。
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オペラの怪人
2005 / 06 / 18 ( Sat ) 映画『オペラの怪人』というのを見ました。
『オペラ座の怪人』の間違えじゃないの?と思いがちですが、少なくとも、この映画の訳では『オペラの怪人』でした。 結構前にテレビで放送されたのを録画していて、ずっと放置していました。 ふと片付けていた時に出てきたので、見てみたのですが、随分古い映画のようです。 話の筋は『オペラ座の怪人』に似ているような似ていないような…。 ラウルとかは出てきません。ハリー?って名前の人がラウルのような役回りでクリスティーヌ・ダーエとくっつきます。 この中でのファントムはとっても人間的で、なぜ、そんな姿でオペラ座に住み着くようになったかというと…(以下、物語の本筋を暴露) 彼は作曲家で作った曲を出版するために、既に作曲家として大御所となっていたなんとやらという人(悪者)のところに曲を持っていくのです。 その出版権(?)をその人に売ってお金をもらおうとするのに、二束三文で買い叩かれ、挙句、印刷所に自分の曲の印刷状況を覗きにいったら、表紙の作曲者のところにはその作曲家の名前が。 苦情を言いに行くと、「そんなの知らないね」と言われ、すげなく追い返され、彼は印刷所でそれらのものを燃やす事に。 印刷された紙を暖炉に投げ込んで、他に壊す物がないか確認していた時、暖炉の火が他に燃え移り、火事に…。あわてて火を消そうとするのですが、消せず、瓶の中に入っていた液体を使おうとしたところ、その液体が顔にかかり、焼きただれてしまったのです(その液体が何かは不明)。 川に飛び込み、排水口を通ってオペラ座の地下に行った所で声の聞けない男に助けられるのです。 そして、そこでの生活がはじまったわけです。 ところが、その作曲家が彼の曲を自分の曲として、上演しようとするから邪魔などしてみたり…という行為に出、自分の曲を完璧に歌ってくれるであろうクリスティーヌ・ダーエを誘拐するのです。 それらをクリスティーヌを助けにきたハリーに語り、クリスティーヌに歌を教える時間(1週間)をくれと嘆願するのです。 あれ? クリスティーヌをはさんでのファントムとラウル(ハリー?)の三角関係は? もちろんありません。 で、無事、そのオペラの舞台が開演し、クリスティーヌが歌っているところに、ドーンっとシャンデリアが! 犯人は怪人を助けた口の利けない男(理由は不明)。 怪人はクリスティーヌを助けるため、5番ボックスから飛び出し、クリスティーヌの背を押し、助け、自分はシャンデリアにつぶされるのです。 と、そんな話。 暗~~い。 歌もなく、ひたすら、普通の映画として話は進みます。 映画『オペラ座の怪人』もこんな感じで作って欲しかった(話の筋はミュージカルとおりにね…)。 まあ、古くて、どうなの?ってところもあるのですが、結構、引き込まれる映画でした。
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夏のわき汗対策に
2005 / 06 / 16 ( Thu ) ![]() 特に、わき汗が洋服ににじんでたら、イヤですよね。 某わき汗パットのCMであるように…。 というわけで、私も今年の夏はちゃんと対策をしようと思って、こんなのを買ってみました。 一度、オーダーすると、停めない限り、毎月毎月送ってくるフェリシモさんの商品です。 この販売方針には、ちょっとなんだかな~って感じなのですが、値段的には安いですし、結構、いいな~と思う物も多いので、買っちゃえ!とオーダーしたりします。でも、やっぱり、自分が欲しい色(形)をほしいようにオーダーしたいと思うのですが…。 そんな話はともかく、今日はそんなに暑くないですが、とりあえず、デビューさせてみようと思って、着てきてみました。 生地はストッキングみたいな感じで、確かにアウターにひびかないのですが…かゆいかも(笑)。 ストッキングも苦手な理由って暑いっていうのと、かゆいからなのですが、やはり、私の敏感肌にはこれもダメだったのでしょうか。 夏本番になって、汗をかいたら、もっと不快になりそうです。 とりあえず、この商品は一月だけで中止しているのでいいのですが…。その代わり、こんなのをチェックしています。
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金魚帯
2005 / 06 / 15 ( Wed ) ![]() 初めて見たのは…多分、昨年の秋くらいだったでしょうか。 夏が終わりかけの時だったと思います。 あまりのかわいさに、即「欲しい!」と思ったものの、なんとなく半幅帯では物足りないような気がして、これの名古屋帯があったらな~と思っていました。 今年になって、夏前にまた半幅帯の販売が開始され、同じ生地での日傘までもが販売されたので、思い切って「名古屋帯を!」という要望を出してみる事に…。 そうしたら、名古屋帯ができましたよ。 私以外にもこの帯の名古屋帯が欲しいという人はやっぱりいたのね!!と思いました。 というわけで、早速オーダーしてみたのですが…考えてみれば、この帯に合わせる用の夏着物がありません。 やっぱり、シンプルな感じのがいいですよね~。 私が持っている浴衣たちは皆、柄々していますし、着物なんて持ってないし…。いいのを探そうと思います…。 ハッ!! それも、帯締とかどんなのを合わせればいいのか全くわかりません。 誰かヘルプ!! 帯揚は白でもいいかな~とか思ってるのですが…
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ふわふわがまた成長♪
2005 / 06 / 13 ( Mon ) ![]() よちよち歩きからオサナゴに。 アクションもいろいろ覚えまして、首振りとあくびをようやく覚えました。 「立ちすくむ」「前向きに立ちすくむ」しか覚えてくれなくって、どうなの~って思っていたので嬉しいです。 それにしても、かわいくない…(苦笑) 今後はどうやって成長していくのでしょうか。 オサナゴ以上に大きくなっている子をまだ見たことがないのですが…。
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奥様は女中だった!?
2005 / 06 / 12 ( Sun ) ![]() オペラ宅配便シリーズⅤ これが女の生き様よ! ~バロックオペラにみるヒロイン悲喜交々~ 第一夜:喜劇 『奥様は女中だった!?』 --- La Serva Padrona G.B.ペルゴージ 作曲 彌勒忠史 企画・演出 セルピーナ:半田 美和子 ウベルト:畠山 茂 ヴェスポーネ:彌勒 忠史 ピアノ:小埜寺 美樹 ミニオペラといった感じのオペラがあるというので観に行ってきました。 セルピーナとウベルトの結婚披露宴という設定で話は始まり、なれ初めをオペラで…というのが今回の話の内容でした。 というわけで…もないのですが、座席は前2列はテーブル席になっていまして、ワインかジュース付になっていました。私たちもテーブル席を取っていたので(だって、500円しか差がないんです!)、開演前に一杯、休憩時間に一杯いただきました。かなりお得~。 さて、舞台は…ですが、彌勒ヴェスポーネさんが出てきて、披露宴の挙行を宣言します。すると後ろから半田セルピーナさんと畠山ウベルトさんが入場。媒酌人の夫婦もちゃんといます。 で、なれ初めへ…。 台詞は原語(イタリア語)でプラズマで字幕が出たのですけど、これが微妙に出ないときもあって、何を言っているのかいまいちわかりづらかったです。まあ、雰囲気? 女中であるセルピーナちゃんはかなりやりたい放題の子で、主人のウベルトさんはそんなセルピーナちゃんに手を焼いています。その上、セルピーナちゃんがウベルトさんに結婚を迫って…というのが一幕の流れ。 セルピーナはすごくかわいくって、頑張れ、セルピーナちゃん!!って応援したくなりました。 ヴェスポーネは彌勒さん(演出の人)がやっているので歌わず、雰囲気だけで演技していたのですが、なかなかの演技でおもしろさアップでした。 第二幕はセルピーナちゃん、戦術をちょっと変えて奥様になろう大作戦をすすめます。 うまくヴェスポーネを味方につけて、自分の結婚話を持ち出すのです。 結婚することにしたけど、相手が最低な男で…という話。 悲しそうにしているセルピーナちゃんにウベルトさんの心は揺れ動いて…。 ピアニストさんまでが笑いをこらえながらピアノを弾くくらいおもしろいシーンがずっと続きます。 最高に笑えたのが、婚約者として出てきたヴェスポーネ扮するアラシ隊長。なぜかダース・ベーダ…。手にはライフセーバーをもって振り回します。 もちろん、台詞なし。シューシューと言っているだけ。 スターウォーズを知っている人はおもしろいけど、知らない人はどうだったのでしょうか? で、うまくウベルトを丸め込んで、奥様になりあがりましたとさ、チャンチャンという話でした。 最後は大急ぎでまた披露宴会場に舞台を変えて、お開きになりました。 1時間ちょっとくらいの短い舞台でしたが、とってもおもしろかったです。 第二夜は来月で、悲劇をやります。これも観に行く予定。とても楽しみです。
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将軍市4 競り将軍
2005 / 06 / 11 ( Sat ) *1時間かけて書いたものが、投稿する時に消えてしまったため、簡易版になりました。FC2のここが嫌い!なんで時間をかけて書いたらログインしなおしになるんだよ。バカ~~!!
![]() 競り将軍の名前通り、第一部はオークション、第二部がフリマとオリジナル商品販売で、とっても面白そうだったので、オークションのチケットが販売されたらすぐに購入しました。 で、参加してきたのですが(吉祥寺まで行ったのが初めてで、緊張しちゃいました、いろんな意味で)、オークションもフリマもすごく楽しくって、大満足でした。 パンフレットには髪型の作り方が載っていたり、椅子の下には抽選でプレゼントがあったり(当たりました。古布を使った根付け)と、こういう面でも楽しめました。 雨予報がずっと出ていましたが、なんとか曇りで踏みとどまってくれ(夕方から降っていましたが)、着物でこられている方も多く、目の保養でした。本当、皆、お洒落に可愛く着物を着ています。 私はこの時期に着るような単の着物も帯も持っていませんので、浴衣に袴を合わせた装いでした。 さすがにウールの袴(黒)はどうかと思ったので、化繊の緑の袴にしました。となると、必然的に浴衣も緑のではなく墨色のものに…(紺地はあまりにも浴衣っぽすぎて却下)。 普段、綺麗系柄の着物を着ないので、「綺麗ね」と誉められることはないのですが、今日は電車の中や駅などで「綺麗」と言ってもらったり、声をかけられたりしました。やっぱり、この浴衣はステキだ! ![]() <オークション戦利品> 1.さらささん出品の『オレンジの名古屋帯』 オークションの練習がてら、二つほど帯でやったのですが、これは2本目でした。オークショナーが「200円スタートです」と言ったのに対し、札を上げたのが私だけだったので、そのまま落札となりました。 200円ですよ? ちょっと状態がよくない…ということでしたが、全然気にならない程度ですし、金銀の糸で横に線が入っているので、オレンジとはいえ、あなり結びやすそうです。 2.イナバさん出品の『縞の単+薔薇柄夏帯』 これが私がどうしても欲しくて、絶対落とすと心に決めて落としてきた一品です。将軍市のブログで紹介されて以来、トリコになっていました。 紫色といい、縞といい、着物はもちろんのこと、帯も薔薇柄で私好みぴったりです。これがセットで出たので、絶対!!って思いました。 実際、サイズとか確認してみたら、ちょっと身丈が足りないのですが、対丈で着ればいいだけなので、いいかな…と。汚れもちょっとひどかったのですが(特に帯)、それも着ちゃえばそんなに気にならないと思われ…。 本当は1万までで…と思っていたのですが、結局、1万2000円までいってしまいました。でも、これが出品物案内に出ていた物の中で一番だったのでこの値段で済んだんだと(他にも狙っている場合、落とせるか落とせないかわからないから、とりあえず早めに諦めるでしょう)。ラッキーでした。 <フリマ戦利品> 1.エスニックの花柄名古屋帯 こまさん(こまびより)出品のアンティーク(?)名古屋帯を購入。これも将軍市のブログで見て一目ぼれしていました。 難あり品ということで、値段もすごく安くて、確かに全体的にしみはあるのですが、この柄と色合い、雰囲気に負けました。 難あり品でよかった…(安いから)。 -----以下、お店の新品商品----- 2.Steteco マドカさん(注文の多いキモノ店)のローライズステテコをようやくゲットです。ずっと狙っていたのですが、発売と同時に売り切れる超人気商品なので、いつもタッチの差で手に入れることができませんでした。 将軍市、ありがとう! 今回はなんとか手に入れることができました(作り帯はやっぱりゲットできなかったのですが…狙ってたのに)。 ずっとかわいいステテコを探していた私なので(市販のものはあまりにもおばあさんくさくて…)、2本買っちゃいました。もう一本買ってもよかったかも…と家で試着して思いました。 デザインは白地に白のドットのものと蝶ステキ柄のもので、裾にはレースが付いています。 3.レース足袋 雨未さん(ひなたや)のレース足袋も購入しました。夏用の足袋を探してて(今日も裏地モコモコの冬足袋をはいていたんです、実は)、レース足袋、いいな~と思っていました。 実際はいてみたら、すごく涼しくって、気持ちがいいです。4枚こはぜで、裏地は黒地に白の水玉でとてもかわいいです。 夏はやっぱり夏足袋ですね。ヘビーローテで愛用したいと思います。 4.ミツバチ帯留 イナバさん(Kimono CQ)のミツバチ帯留があまりにかわいくて、帯留に今まで興味がなかった私が買ってしまいました。 メルヘンでヨーロピアンな風が吹く帯留で、こんなのが帯の真ん中にあったら…と思うだけで、クラクラです。 帯留を付ける様の帯締を持っていないので買わないと…(苦笑)。 と、以上こんな感じでした。 多分、すっかり楽しんでいたのがわかるかと思います。 ここでお礼を言っても届かないかもしれませんが、将軍市のスタッフの皆さま、参加された皆さま、お疲れ様でした。そして、楽しい時間をありがとうございました!!と大きな声で言いたい気持ちでいっぱいです。 また、イベントがあったら、絶対参加したいです!!
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きものやさん
2005 / 06 / 10 ( Fri ) ![]() ずっと悩んでいて、ようやく買えた物です。届くまで首を長くして待っていました。 1.和柄ウッドサンダル ずっとかわいいな~って思ってみていました。 台の部分がカラフルな縞々になっているのがキュート 青のが色としてはよかったのだけど、ヒールが9cmもあったので、こっちにしました。赤紫は7cmヒールとお手ごろだったのです。 2.飾り袖 裄が短い着物に合わせるとステキな飾り袖 でも、私はこれをアームウォーマーに変えようと思っています。前にこういうレースデザインのアームウォーマーをしている知り合いがいまして、すごくステキだったので、自作してみようかな…と。 アームウォーマーなのでのんびり冬までに作ろうと思います。 3.替え袖 夏用の紗の替え袖とアンティーク柄の物。 半襦袢の袖なしのにつけてもいいし、夏なら肌襦袢につけてしまってもいいかな…と思って。気楽に夏着物を楽しみたいからこその努力。 アンティーク柄は今持っているプレタ着物に合わせようと思って赤色にしました。本当は紫か黒にしようかと思ったのですけど、赤が一番あわせやすそうだったので…。舞妓さんの襦袢はみんな赤ですから。 4.クレープ肌着 夏用の肌着はどれもレースがついていて気に入りませんでした。 特に袖口にレースがついているのが苦手。 ああ、裾もちょっと…。 デザインはステキだと思うのですが、肘を付いた時、膝を付いた時にレースが痛くて仕方がありませんでした。 というわけで、レースがついていないものを購入しました。 汗吸収もよく、涼しげな浴衣スリップです。 以上4点…というか5点です。 サンダルは着物用ではないのですが、あとは着物用です。 ちゃくちゃくと揃ってきて嬉しいです。えへっ。
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秋田土産
2005 / 06 / 10 ( Fri ) ![]() 電子レンジで40秒~50秒暖めて食べるのですが、とてもおいしかったです。 イメージとしては、砂糖醤油をつけたお餅みたいな感じで、もっちりしていました。 もしかして、よく売っている「ぬれせん」もこんな感じの食べ物なのでしょうか? 実は、ぬれせんは未経験です。 もし、秋田にいかれたらお土産にいかがでしょうか? 軽くて荷物にならなくて、おいしい。 きっと喜ばれる事間違いなしです。 値段は知りませんが…
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新宿の女性専用スパ
2005 / 06 / 10 ( Fri ) ![]() 夜行バスにチケットがついていたので。(^_^)v マッサージ等もあるらしいのですが、とりあえず、ゆっくりお風呂に入ってみました。 長風呂のURIKOと一緒に入ったら、余裕で1時間ほどいってしまいました。 ちなみに私はもうのぼせて出てきましたが(写真はゆっくりできるイスとマッサージスペース)、URIKOはまだお風呂の中です。 信じられない。 帰り際にスタッフにヘナを見られ、「そういうの(刺青やペイティング等)がしてある方はご遠慮してもらっています。今後は気をつけてください」と言われました。入る前に見つかっていたら、アウトだったようです。 でも、知らなかったのよね…ダメな事。
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今日、食べたもの
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() 万博会場で一番初めに食べたもの…それは、マンゴーアイス。 ソフトクリームのようにとぐろを巻いていますが、アイスだそうです。 トルコアイスを彷彿させるような、ちょっとねっとりした感じでおいしかったです。 場所:グローバルコモン1 イラン館の隣 値段:300円 ![]() お昼ご飯にトマトピザを食べました。 お腹が空いているところに、どこからともなくいい香りが…。誘われるように近づき、そして、購入。 URIKOと半分こしたので、こんな状態ですが、本当は横長の一枚です。 トマトピザはフランス売り場で購入。イタリアとかだとまた違った味のピザがあったみたいです。 場所:グローバルコモン3 ヨルダン館の隣 値段:1000円 ![]() マンゴーアイスを購入する時に隣で売っていた食べ物。 おいしそうで、どうしても食べたかったので、戻って食べました。 名前は忘れてしまったのですが、ジャガイモとかお肉とかのカレーが包んである食べ物です。結構おいしかったです。 場所:グローバルコモン1 イラン館の隣 値段:350円 ![]() 道頓堀「くくる」のたこ焼きです。 10個入り。 ガイドブックで見た瞬間、「たこ焼きが食べたい!」と私が言い始め、晩ご飯はたこ焼きになりました。 ホカホカふわふわの柔らかたこ焼きです。 おいしいです。 場所:グローバルコモン4 ルーマニア館裏 値段:650円
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夜の万博
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() 写真は大地の塔の下にある切り絵。 いろんなモチーフがあって、ゆっくり見ても楽しめます。 夕方はフィリピン館のマッサージにも行きました(要・当日予約。朝、入場したらすぐに行くと予約ができます)。アロママッサージで頭と肩。 かなり気持ちよかったです。 顔から頭から肩から腕まで…。とてもいい香りの中、グイグイとマッサージされました(20分弱くらい?)。 一応、無料ですが、箱が置いてあるので少しだけお金をいれてきました。 でも満足です。
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日立館
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() かなりおもしろかったです、日立館。 朝は3時間半待ちだったので、後回しにして、2時間待ちで入ったのですが、待つ価値がありました。 特に海の中が最高でした。 もう一回入りたいです。
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カタール館その後
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() これが2、3週間もつらしいです。 描いた人が違うのでデザインも違います。 URIKOのがかわいい。 いいなぁ~。
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中国館
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() ちょうど中国館に着いた10分後くらいから始まるというので、一番前の真ん中を陣取ってみました。座りながら待っていたら、周りがみんな座りだして、ビックリ。 演奏はかなりよかったです。 しかし、動かない笑顔って怖いですね、綺麗な顔だけに…。
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カタール館にて
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() ヘナといって女性のおしゃれの一つだそうです。 絵の具のようにチューブから出してそのまま描いていきます。 民族衣装をきたカタールの女性が描いてくれます。 女性限定で無料です。ちときもい(^_^;)
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愛知万博
2005 / 06 / 09 ( Thu ) ![]() 夜光バスできたので8時には会場に到着。 今、開場待ち中です(会場は9時)。 なんか、1番前をキープしています。てへっ。 それにしても、前にいる警備員が煙草臭いし、ガキ共はうるさいし、待ち時間も辛いです。
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ふわふわの成長
2005 / 06 / 07 ( Tue ) ![]() 「生まれたて」→「よちよち歩き」 メロパを導入する際、何も考えずに白い子にしたのですが、あまりにぶっさいくなので(←ひどい)、育つ前に違う子にしようか…と思っていたのですが、結局、そのまま育てています。 名前もあまりに安直すぎて…(--; 「よちよち歩き」になると、言葉を発するようになるようで、なんか、時折、喋っています。 喋るのはかわいいのですが…やっぱり不細工です(苦笑)。 ちなみに左上の水色の子は重なっててわかりにくいですが、二人います。 スコシちゃんとにょろちゃん…。 何ゆえ、この子達はぺったりくっついて寝るかな~。
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仮面の男
2005 / 06 / 04 ( Sat ) ![]() レオナルド・ディカプリオのです。 原作を本で読んでいましたし、興味はあったのですけど、なかなか見れずにいました。まあ、大好きな三銃士のメンバーはもういいお年ですし、思い出してみれば、原作もそういって、読み出したものの、長い間放置していたような気がします。 そんなわけで、映画も長い熟成期間を置いてになりました。 熟成期間を置いた割に、見始めたところで、すぐに挫折しそうになりました。ヴァスティーユ監獄のシーンからなので、そこで…(苦笑)。なんとか気を取り直して見たら、おもしろくて、最後は感動でした…。ああ、ダルタニアン…。 さて、この映画、配役のことでいろいろ言われていました。 ディカプリオがよくないとか聞いたこともありました。が、私はすごくよかったように思います。 台詞回しがうまいか下手かは英語が得意でない私にはわかりませんが、暴君ルイと弟フィリップの表情の違いは歴然として、かつその仕草などもしっかり計算された動きだったように思います。 ルイの時は意思の強い目、仕草、話し方(口調ね)、傲慢な表情… フィリップは反対に目に力はなく、おどおどした感じ、優しさなどがにじみ出ていました。 特に二人が対立しているところではとてもその違いがわかりやすかったです。 そして、彼はとても華やかでいいですね。 目を引くというのも大切な要素。特に王様なのですから。 四銃士もよかったですね~。 ダルタニアン(ガブリエル・バーン)もアトス(ジョン・マルコヴィッチ)もアラミス(ジェレミー・アイアンズ)もポルトス(ジェラール・ドパルドゥー)も。 渋くって、かっこよすぎです。大人の男の魅力ってやつです。 元々アトスが好きでしたが、やっぱり、いい男です。 それにしても、ダルタニアン…唯一愛した女性はあなただけです、とアンに言うシーンがあるのですが、コンスタン(でしたっけ?)はどうしたんでしょうか…。『三銃士』とはちょっとずれを感じます。不義密通まで…。そりゃ、いかんだろう。ルイ13世への裏切りだ~。 ま、そんなこんなで、納得いかないところもあるのですけど、最後のシーンとか感動でした。 ちょっぴりうるうるしちゃったり。 原作もよくって、結構好きだったので、あまり期待しすぎないように…と思って見ましたが、映画もとてもよかったです。 オススメ映画の一つ…かな。
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かねまつの靴
2005 / 06 / 02 ( Thu ) ![]() このお店には幅の狭い靴も結構置いていて、前も一度購入したのですが、またパンプス系の靴が欲しくなってきました(サンダルも欲しかったけど)。 一応、黒かベージュかで悩んでいたのですが、気に入ったのが黒しかなかったので、黒にしました(ベージュ系のはあったのだけど、いまいち好きな色ではなかったし…)。 サイズは23.5cmのB幅。 前買った靴はC幅までしかなくって、C幅だったのですが、今回はB幅ゲットです。 『かねまつ』は他にも店舗がありますが、B幅というのはこの6丁目店限定の木型から作っているそうで、このお店でしか購入することができません(それで、ここにきているのですが)。 ベージュですごく悩んでいたら、お店の人が、もし革の在庫があって、お時間をいただけたら特注でこちらの(私が気に入ったキャメル色。形も嫌いではなかったのだけど、履き心地の安定感が今回の靴のがよかったのだ)の革でお作りすることも可能ですよ。と言ってもらいました。特注?高そう…と思って、恐る恐るお値段を聞いたら、そのままのお値段でしてくれるというではありませんか!なんて、すばらしい! もちろん、たくさん履いてみないと、本当にいいかわからないので、とりあえず、今回買ったのを長時間履いてみて、その上でオーダーするかは決めたいと思います。 かねまつはとても雰囲気がよく、お店の人たちも親切なので、まだ2足目ですがお気に入りです(パンプス系は結構普通のお値段ですし)。 もっと細幅の人にはイージーオーダーでA幅とかAA幅とかもお願いできるらしいですしね。 いつか、フルオーダーをしたいな~と思いつつ、靴一足に5万以上も払う事ができない私はいかに既製品(安く)で合う靴を探すかがポイントです。
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メロメロパーク
2005 / 06 / 01 ( Wed ) ![]() 名前もかなり単純に「ふわふわ」にすることに。 「スー」とは大違いです(スーの名前は少し考えた…かな?)。 メロメロパークは少しずつ動作を覚えたり、言葉を覚えたりするらしいです。それにお友達もできるんです!(お友達募集中!!) のんびりと育てていきたいと思います。 「スー」と共に「ふわふわ」もよろしくお願い致します。
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