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『レ・ミゼラブル』
2003 / 01 / 12 ( Sun ) 本日は、先日懸賞で当たりました谷桃子バレエ団 創作バレエ6『レ・ミゼラブル』の舞台を見てまいりました。お誘いしたのは、いつものごとく、YANAGIさん。まったく、知り合いの少ない子です。
谷桃子バレエ団の作品を見たのは初めてなのですが、皆さん、キレのある動きが素晴らしかったです。ストーリーはフランス革命の時の話のようなのですが、実は第一幕は全くわからなくて(何も予習をしていなかったせい)、休憩の間にプログラムをゲットして、ようやくわかりました。やはり、創作バレエを見るときはプログラムゲットは必須ですね。まず、ストーリーと人物名を確認しないとダメです。 ストーリーがわかってからはかなり楽しむことができました。もう、ジャベール警部のかっこよさにメロメロです(笑)。衣装がまずよいのでしょうね~。法と秩序を守ることしか知らなかった人間らしい、鋭いまさしくキレのある動きにはかなり魅了されます。 古典も面白いですけど、こうした創作バレエの面白さも今回知ることができて、本当よかったです。 しかし、今回、座席にはちょうっと閉口しました。席自体は悪くなかったのです。2階席の4列目でしたけど、真ん中でとてもよい席だったのです。しかし、前に座られたおばさま! 彼女にやられました。困ったことに彼女は身を乗り出して見るのです。途中で疲れたのか、下がってくれましたけど。2幕がはじまってからもまた、乗り出して見にくいと思ったら、隣に座っていた方もそうだったようで、途中で注意してくれました。本当ありがとうございます。 前の方が身を乗り出してしまうと、後ろの席からでは全く見えないのです。舞台いっぱいに頭! って感じです。結局、私も身を乗り出して見なくてはいけなくて本当疲れました。(私の席の後ろは通路でした) ある程度の常識を覚えて欲しいですね…。 スポンサーサイト
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